- 必須レンズ:50mm F1.8(人物)+ 24-70mm F2.8(広角)
- 高速AF とハイライト保持が最重要
- 予備バッテリー・メモリーカードは必ず複数持参
- 三脚は使用禁止の会場が多いため、手持ち撮影のテクニックが必須
- 撮影後の後処理(色調補正、人物補正)も重要
結婚式撮影に必須の機材
カメラ本体
フルサイズミラーレス(Sony α7R V、Canon EOS R5 など)の高速AF とハイライト保持が理想的。ただし、APS-C でも十分対応可能です。人物を美しく撮るコツはポートレート撮影ガイドも参考になります。
レンズの選び方
標準レンズ(24-70mm F2.8)と単焦点レンズ(50mm F1.8 または 85mm F1.8)の 2 本が最適。広角から中望遠まで対応し、背景ボケも得られます。
その他の必須機材
予備バッテリー(最低 3 個)、高速メモリーカード(複数枚)、外部フラッシュ(会場の照度による)が必須。三脚は会場の制限で使用禁止の場合が多いため、手持ち撮影対応が必要です。
撮影テクニック
ホワイトバランスの設定
結婚式会場の照明は色温度が混在しています。自動ホワイトバランスでも大丈夫ですが、固定(昼白色 5500K)にするとより一貫性が保たれます。
ハイライト保持
花嫁のドレスが白く飛ぶのを防ぐため、ハイライト保持機能(-2 推奨)を設定します。Sony の場合 「D-Range Optimizer」を使用するとさらに効果的です。
連写速度
式中のセレモニーシーンでは、高速連写(秒間 10 フレーム以上)が重要。決定的瞬間を逃さないため、連写モードで撮影します。
フォーカスモード
顔認識 AF + リアルタイム AF が最適。新郎新婦の顔を自動追跡してくれるため、構図に専念できます。
撮影の流れ
式前の準備(30分前)
会場の確認、照度測定、ホワイトバランスの微調整、バッテリーとメモリーカードの確認。
式中(セレモニー)
高速連写で重要シーンを多数撮影。入場、誓い、指輪交換などの決定的瞬間を逃さないこと。
披露宴
新郎新婦の笑顔、親族・友人との時間、乾杯シーンなど、多様な場面を切り取ります。テーブルレイアウトの背景ボケも効果的です。
撮影後の処理
色調補正、人物補正(肌色調整、目のハイライト強化)、レタッチが重要。新郎新婦の満足度を大きく左右します。
Tabi