日本一の山、富士山。撮るなら、「いつ」「どこで」「何を準備して」が、決め手です。この記事では、富士山の撮影(日の出・ダイヤモンド富士・逆さ富士)を、季節・場所・機材の順に、整理しました。山頂で見る「御来光」の登山についても、最新の公式情報の確認先を、まとめています。
⚠️ 富士山の登山ルール(入山規制・料金・予約)は、毎年、変わります。2026年シーズンの静岡県側の規制は、9月10日で終了しており、次年度の内容は、未定です(静岡県の公式ページ)。この記事では、登山のくわしい手順は書かず、確認の方法だけをまとめています。
- 富士山を撮るのに向く時期(冬の澄んだ日、ダイヤモンド富士、逆さ富士)
- 撮影スポットの考え方(山中湖・河口湖など)
- 広角レンズ・三脚・防寒などの、機材の準備
- 御来光(登山)の公式情報の確認先と、注意点
先に結論:冬の「早朝」と「夕方」が狙い目。三脚と広角を持つ
1. 冬は、空気が乾燥して澄み、富士山がよく見えるとされています。葉山町の広報は、冬・雨の翌日・早朝の条件が重なると、よく見えると説明しています。
2. 山中湖では、10月中旬〜2月ごろに、ダイヤモンド富士を狙えます。夕方の、日没の時間帯です。
3. 暗い時間帯が多いので、三脚が必須です。広角レンズがあると、湖畔から、富士山と風景を一緒に写せます(筆者の考え)。
時期と、撮れるもの
| 時期 | 撮れるもの | ポイント |
|---|---|---|
| 10月中旬〜2月ごろ | 山中湖のダイヤモンド富士(夕方) | 太陽が富士山の山頂に重なる。日没は15時30分〜16時30分ごろ。立つ場所で、見える日が違う |
| 冬(空気が乾燥して、澄む季節) | くっきりした富士山 | 雨の翌日や、早朝は、空気が澄みやすい(葉山町の広報の解説) |
| 風の弱い、早朝 | 逆さ富士(湖面に映る) | 河口湖・山中湖の平野・長池など。無風で、湖面が静かなとき |
出典:山梨県の観光情報・山中湖周辺の観光情報(ダイヤモンド富士の時期・時間帯)、葉山町の広報(冬に空気が澄む理由)。日付や時刻は、年ごとに変わります。山中湖村・観光協会の最新の情報で、確認してください。
ダイヤモンド富士は、太陽の沈む位置が、毎日少しずつ動くため、同じ場所でも、見える日が限られます。場所を間違えると、普通の夕日になることがあります(観光情報より)。山頂に雲があると、太陽が山頂に重ならないので、出発前に、天気予報や、富士山のライブ映像で、確認します。
撮影スポットの考え方
- 山中湖:長池親水公園、平野の湖畔、交流プラザきららなどが、ダイヤモンド富士や逆さ富士の、人気スポットとして紹介されています。
- 河口湖:湖面が静かな、早朝や無風のときに、逆さ富士を狙えます。産屋ヶ崎などが、観光資料で紹介されています。
スポットの混雑や、駐車場、立入禁止の場所は、現地の案内に従ってください(筆者の考え)。
設定の目安(筆者の考え)
- 日の出前・日没後(暗い時間):三脚で固定して、ISO100〜800、絞りF8〜F11、シャッタースピードは、場面に合わせて数秒〜数十秒になることがあります。
- 日の出・日没の直前:空の色を出すため、露出を少し暗めにすると、赤みが残ります(夕日・朝日撮影ガイド)。
- 逆さ富士:湖面の反射を活かすため、絞ってピントを奥まで合わせます(F8〜F11が目安)。風で湖面が波立つと、映り込みが崩れます。
日の出時刻は、国立天文台の暦計算室で、場所ごとに確認できます。夜明け前の暗い時間は、夜景撮影ガイドや星空撮影のカメラ設定も参考になります。
寒さ対策(冬の富士山周辺)
- 防寒:早朝の湖畔は、とても冷えます。手袋や、カイロを用意します。
- バッテリー:寒いと、バッテリーの持ちが落ちることがあります。予備を、体温で温めておきます(筆者の考え)。詳しくは雪景色の撮影ガイドをご覧ください。
御来光(登山)の公式情報の確認先
富士山の山頂で、御来光を撮る場合は、登山のルールを、事前に確認する必要があります。
- 静岡県側(富士宮口・御殿場口・須走口):静岡県の公式ページでは、2026年の開山期間中、入山料が1人1回4,000円で、「静岡県FUJI NAVI」で、事前登録が必要でした。午後2時から翌午前3時に入山する場合は、山小屋への宿泊が必須でした。2026年の規制は、9月10日に終了し、次年度は、未定です。
- 山梨県側(吉田ルート):通行の予約や料金などは、年ごとに、公式サイトで確認します(この記事では、確認できた情報だけを、書いています)。
登山は、体力と装備が必要です。無理のない計画で、公式の最新情報を、確認してください。
よくある質問(FAQ)
富士山は、いつがよく見えますか?
冬は、空気が乾燥して水蒸気が少なく、澄むとされています。雨の翌日や、早朝は、さらに澄みやすいとされます(葉山町の広報)。ただし、その日の天気で変わるので、直前の天気予報で、確認してください。
ダイヤモンド富士は、いつ見られますか?
山中湖では、10月中旬から2月ごろにかけて、観測できるとされています。日没は、15時30分〜16時30分ごろです。立つ場所で、見える日が違うので、山中湖村・観光協会の最新の日程で、確認してください。
逆さ富士は、どうすれば撮れますか?
風の弱い早朝に、湖面が静かなときが、狙い目です。河口湖や山中湖が、人気のスポットです。風が強いと、湖面が波立って、映り込みが崩れます。
富士山の御来光を撮りたいです。何を確認しますか?
登山のルール(入山規制・料金・予約・山小屋の宿泊)は、毎年変わります。静岡県側は、静岡県の公式ページ、山梨県側は、公式の登山情報で、最新の内容を、確認してください。
富士山の撮影に、三脚は必要ですか?
早朝や夕方の、暗い時間に撮るなら、必要です(筆者の考え)。軽い旅行用の三脚があると、荷物にならず、便利です(トラベル三脚おすすめ5選)。
まとめ:冬の早朝・夕方に、三脚と広角で
- 冬の、雨の翌日や早朝は、空気が澄みやすい
- 山中湖のダイヤモンド富士は、10月中旬〜2月ごろの夕方
- 逆さ富士は、風の弱い早朝
- 三脚と広角ズーム、防寒を準備する
- 登山のルールは、毎年変わるので、公式で確認する
Tabi